【英語で学ぶ大人の社会科】第2回のワークショップは世界中でベストセラーを生み出した歴史学者、Yuval Noah Harari(「サピエンス全史」他)のTHE FINANCIAL TIMES紙への寄稿記事を使います。翻訳ではない英語の原文を読み、英語で議論することで、際立った知性を持つ彼の主張をより身近に感じ、自分のものにすることが出来るはずです。
第2回 Yuval Noah Harari: The world before, during and after Coronavirus with Yuval Noah Hararihe world after coronavirus
また、このTHE FINANCIAL TIMES紙記事の全文翻訳を河出書房新社が公開しています。
ユヴァル・ノア・ハラリ氏が見る「新型コロナウイルス後の世界」とは?
また、彼の講義は動画でも視聴可能です。
The world before, during and after Coronavirus with Yuval Noah Harari
また、第3回はNaomi Klein(「ショック・ドクトリン」の著者)の記事を利用予定です。
第3回 Naomi Klein: how power profits from disaster
記事の内容はPodcastでも聞けます。ショック・ドクトリンの理論について簡潔に説明されています。Naomi Klein: how power profits from disaster – podcast
ワークショップは気軽に使えるGoogle Hangoutを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバル経済に関するテーマですが、大変興味深い内容でしたので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は無料です!
【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第2-1回「ユヴァル・ノア・ハラリ―新型コロナウイルス後の世界」について語り合う: 5/16(土)& 5/20(水)20時~@オンライン(初回参加者は無料)
5/16(土)
5/20(水)
今回のワークショップはハラリが寄稿したFTの記事から非常事態における「surveillance:監視」と個人情報の保護「 privacy :プライバシー」そして、「the global plan/coordination:国際協力」について話し合います。主な議論のテーマは以下の5つです。
1)Please list words related to surveillance, privacy and globalisation. 2) What do you think about surveillance in the time of epidemic? 3) Please tell me your idea about privacy in relation to the government? 4) How much information of yourself are you willing to give private companies in the age of the digital economy? 5) What do you think about the global plan/coordination in the time of crisis?
6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方と新参加者の方の参加費は無料です。
参加費は0~2,350円の予定です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。 1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。 Google Meet(Gmailとリンクしています) https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja Google Hangouts (Gmailとリンクしています) https://hangouts.google.com/ 2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。 Skype https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法 https://support.leapy.jp/webmeeting/1220/
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