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執筆者の写真Dr. K. Shibata

「The SDGs Report 2021」(3)目標1:貧困の撲滅について【英語で学ぶ大人の社会科】第39回 2/27(日)20時@オンライン

更新日:2022年2月19日

「The SDGs Report 2021」の目標ごとの進捗状況について英語で議論。今回のテーマは「目標1:貧困の撲滅」

2022年2月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。2022年2月27(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、「The SDGs Report 2021」の「目標1:貧困の撲滅」について英語で議論します。今後は月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2021年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。


【チケット】


「The SDGs Report 2021」(3)目標1:貧困の撲滅について【英語で学ぶ大人の社会科】第39回 2/27(日)20時@オンライン


【銀行振込での申し込み】


振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。



【ワークショップ】


「The SDGs Report 2021」は2030年をゴールとするSDGsの17の目標ごとに2020年までの進捗状況を様々なデータを集めて検証しています。目標1は「貧困をゼロに」です。


End poverty in all its forms everywhere


しかし、報告書の「まえがき」でも、触れられたようにパンデミックが始まった2020年「貧困をゼロに」という目標は更に遠いものとなりました。実はパンデミックが起こる前から、貧困の削減という目標は当初の計画より遅れを見せていました。世界各地で起きている紛争の長期化や気候変動の影響を見れば、それらは当然の帰結かもしれません。

しかし、留意すべきは先進国でも経済格差が拡大し、貧困が可視化されるようになったことです。かつてはジニ係数が低く、最も所得格差が少ない国の一つとされていた日本でも急速に「貧困」が社会問題となりました。なかでも、子どもの貧困、シングルマザーや高齢者の貧困は悪化の一途です。ホームレスの問題も深刻です。


今回はこの国連の文書をもとに現状の貧困に関する状況を分析し、英語で議論します。このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会


このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。


【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?



【詳細】


参加費は800~2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。


申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。


申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。



定員: 10名


【場所】 オンライン


オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。


ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


メインでは以下のオンライン会議システムを使います。


Google Meet(Gmailとリンクしています)


【ビデオ会議システム】Google Meet


ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。


申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。


ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法


オンライン・サロン& noteゴールド会員について


現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。


【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】


「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。



【英語で学ぶ大人の社会科】


noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。


【英語で学ぶ大人の社会科】サークル



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