5/11に開催予定の『第3回 朝英語の会』梅田 @スタートアップカフェ大阪の参加チケットが10名分が追加されました。売り切れの為申込できなかった方は再度HPにアクセスよろしくお願いいたします。
また本日、5/11のワークショップの議題がThe Japan Times 紙に発表されました。議題は「東京都知事小池百合子氏」が「TIME誌が選ぶ世界で最も影響力のある100人」に選出されたことに関する記事が基になっています。記事はThe Japan Times紙のHPで閲覧も可能ですが、参加者の方には新聞の購入(または定期購読)をお願いしております(当日販売あり)。
5/11の朝英語の会梅田での自己紹介の後の1分間のスモールトークは記事に関連して「私の人生に影響を与えた人物」です。記事の内容から、当日の議論は男女共同参画社会についての話題になりますが、これに関しては以下の治部れんげさんというジャーナリストの方の記事が参考になりました。
タイトルの通り、著者が米国に滞在中に「日本女性」に関して受けた最も一般的な質問が以下の12であったそうです。
Q1「男性と女性の賃金の差はどのくらいか」
Q2「もし、あなたが政策決定者になったら何をするか」
Q3「女性が社会進出することを男性はどう考えているのか」
Q4「年齢が上の男性は女性の社会進出をどう見ているか」
Q5「日本ではどんな育児施設が使われているのか」
Q6「女性の進出が進んだら、かつて母親が果たしてきた役割は誰が果たすのか」
Q7「男性が育児休暇を取った場合、収入減になるから難しいのでは」
Q8「ハーバード卒の雅子妃について、日本の女性はどう思っているのか」
Q9「大学における男女平等の状況はどうか」
Q10「ランキング上位校でも女子学生は増えているのか」
Q11「同性愛についてはどんな論議があるか」
Q12「あなた自身は管理職になりたいか」
私も海外に滞在中はよくこの手の質問をされたので、今後日本人が海外に出ていく事があれば、準備しておいたほうが良さそうです。