Global Agenda
Kobe Research Centre for Global Society
コースの概要
以下はGlobal Agendaが提供するグローバル人材教育に関する講座及び学習支援サービスの主な内容です。
集団指導
A. グローバル人材育成コース(法人対象)
B. TOEIC対策集団指導コース
C. 留学予定者及び帰国子女向け入学準備コース(英語)
D. 大学受験 - AO/推薦入試及び大学院入試対策コース
E. 帰国子女向け中学受験対策コース(英語)
F. トライアル(公共施設見学+グループ討論+小論文指導+添削)コース
個人指導
5-a. 推薦・AO・帰国生入試の応募書類作成補助及び面接対策コース (日本語)
5-b. 推薦・AO入試・留学の応募書類作成補助及び面接対策コース(英語)
6. 小論文対策コース (英語又は日本語)
7. 学術論文対策コース (英語又は日本語)
8. TOEIC対策個人指導コース
9. IELTS/TOEFL及び英検対策個人指導コース
上記以外のサービスに関してもお気軽にご相談ください。
集団指導コース
A. グローバル人材育成コース(法人対象)
人材開発支援助成金及びキャリアアップ助成金を活用して、法人内のグローバル人材育成のためのコースをご用意しています。このコースでは助成金を獲得するために必要なグローバル人材育成計画の策定のためのコンサルティングサービス及び申請書類作成までの全面的なサポートをします。
コースはグローバル市場で世界のビジネスエリートと一緒に働くために必要な国際政治経済の基礎知識、様々な専門家によるグローバル・マネジメントの講義・演習、進出国に特化した地域情報の提供及びTOEICを利用したビジネス英語教育といった4つのフェーズに分かれています。内容はすべて、法人様のニーズに合わせて、自由に設計が可能です。モデルコースに関してはページ内にあるボタンをクリックしてください。
座学のコース修了後は社内のOn the job trainingで実践的なグローバル経営を海外事務所等の現場で学びます。また、更なるステップアップを目指す幹部候補生には海外の大学院での夏季プログラムをご提案しいたします。夏季プログラムの選択及び申し込みのお手続きも承っております。
B.TOEIC対策集団指導コース
週1回。2時間×10回、計20時間
大学生、社会人に人気のTOEICを20時間の集団指導で100点から250点までの点数アップを狙います。講師はこれまでに出席者のスコアを数週間で大幅に引き上げた実績のあるプロ講師だけです。TOEICは現在多くの企業で、採用・昇進のためのベンチマークとして利用されており、受験者は年々増加の一途をたどっています。そのため、就職活動には欠かせないものとなりつつあります。
また、TOEICは帰国子女や推薦入試等の大学受験の資格認定に採用されるケースも増加しており、入試までの短い時間で応募資格認定を受けたい人に向いています。
C. 留学予定者及び帰国子女向け入学準備対策コース(英語)
年1回開講予定。原則として学期中は毎週1回日曜日(7.25時間)、春季、夏季、冬季休暇期間中は集中コースとして実施、合計10回の出席でトータルの受講時間は計73時間。1日もしくは数日だけ、受講することも可。
海外の大学・大学院に留学を予定している方、日本の高校、大学及び大学院を英語での書類審査、小論文試験、面接試験といった科目を中心とした入学試験形式(AO又は推薦入試)で受験する人、または日本の中学の国際(IB)コース、海外の教育機関に編入学や留学を希望している学生を対象に、合格に向けてのサポート及び指導を実施します。指導内容の詳細は上記の1.大学受験 - AO/推薦入試及び大学院入試対策コースとほほ同じですが、リーディングリストに挙げられる文献と提出されるべき小論文は全て英語です。また、クラスでのディスカッションも原則英語をルールとして、日本語は補助的に使う予定です。ただし、クラスの出席者の英語の習熟度によってこの度合いを調整します。また、英語のクラスはIELTSもしくはTOEFLの指導を行います。日本人にとって比較的短い時間でスコアを伸ばしやすいIELTSを優先して指導します。
D. 大学受験 - AO/推薦入試及び大学院入試対策コース
年1回開講予定。原則として学期中は毎週1回日曜日(7.25時間)、春季、夏季、冬季休暇期間中は集中コースとして実施、合計10回の出席でトータルの受講時間は計73時間。1日もしくは数日だけ、あるいは英語のコースを除いて受講することも可。
日本の大学及び大学院を書類審査、小論文試験、面接試験といった科目を中心とした入学試験形式(AO又は推薦入試、社会人入試等)で受験する人を対象に、合格に向けてのサポート及び指導を実施します。詳細はコースアウトラインを参照。
E. 帰国生向け中学受験対策コース(英語)
年1回開講予定。原則として学期中は毎週1回日曜日(7.25時間)、春季、夏季、冬季休暇期間中は集中コースとして実施、合計10回の出席でトータルの受講時間は計73時間。1日もしくは数日だけ、受講することも可。
日本の中学を帰国生として英語での書類審査、小論文試験、面接試験といった科目を中心とした入学試験形式で受験する小学生を対象に、合格に向けてのサポート及び指導を実施します。指導内容の詳細は上記の1.大学受験 - AO/推薦入試及び大学院入試対策コースに準ずる形になりますが、もちろん内容はより易しい課題が中心です。リーディングリストに挙げられる文献と提出しなければならない小論文は全て英語です。また、クラスでのディスカッションも原則英語をルールとして、日本語は補助的に使う予定です。ただし、クラスの出席者の英語の習熟度によってこの度合いを調整します。また、英語のクラスはTOEFL Junior もしくはIELTSの指導を行います。TOEFL Juniorは英検の準2級から2級くらいの内容です。ただし、受講生の英語レベルがかなり高い場合はIELTSの指導を検討します。
F. トライアル(公共施設見学+討論+小論文指導+添削)コース
受験対策全コース10回の中で1-2回の公共施設の見学とワークショップを予定していますが、コースの内容に興味がある方には、このトライアルコースをお薦めします。施設見学及び懇親会の後、当該施設が提供するテーマと関連のある小論文課題に関してグループ討論をした上で、生徒に小論文にまとめて貰う練習をします。後日、小論文の添削を行った上、コンサルティングと指導を計90分行います。